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2014.06.02

エンジン壊れた

今日、出かけようとして車を動かしたら、エンジンからバタバタした異音が発生して、全然パワーが出なくなった。この状態ではマトモに走れないので、いつもお世話になっている車屋さんを呼んで、積載車で持っていってもらった。

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遠出している時でなくて、ラッキーだった。

考えてみれば、平成8年(西暦1996年)式のS100Vなので、もう18年前の車だ。走行距離は約15万キロなので年間1万キロペースの平均的な走行状況だ。こうなると、普通は廃車にして、新車に乗り換える人の方が多いと思う。

修理工場に聞いたら、曲がったバルブを交換するだけでも8万円程度かかるそうだ。そしてこの部品を交換したところで、他にもヘッドなどに目に見えないようなダメージがあって、連鎖的にまたすぐ壊れる可能性が高いので、壊れたところだけを対処修理するのは合理的ではない。

リビルトエンジンに載せ換えると25万円ほどかかるそうだ。この費用の場合現在乗っているのと同程度以上の中古車が買えてしまうが、その車がこれかでどういう使われ方をしてきたか不明のため、買い換えた後しばらくは色々な不具合が出尽くすまで地雷を抱えることになるので、仕事で使う車としてはリスクが高い。

この二つの選択肢しかない場合には、多分新車(もしくは新古車で走行距離が1000キロ以下)になったと思う。

しかし、昔のビート乗りの仲間の修理屋さんから「中古エンジンを見つけて載せ変えて10万円以下で修理してくれる」というありがたい話をもらったので、その方向で修理を進めることにした。

それなりの距離を走っているので今回のエンジン載せ換えと、同時に、ショックアブソーバー、ブッシュ新品交換で足回りをリフレッシュすることにした。それであと10年10万キロ持たせて、トータルで30年30万キロまで乗れば寿命を全うさせたと言えるだろう。

世の中では「エコカーエコカー」って言っているけど、エコカーを作るのにどれだけのエネルギーを使っているのかまでをトータルを考えたら、安易に新車に乗り換えるより、古い車を大事に乗った方が本当の意味でのエコだと思うのだが、どうだろう?

ちなみに単純で解りやすい燃料代からの観点では・・・・

ガソリン代(燃費)の差は古いこの車だと14km/Lくらい。同じクラスの新型エコカーだとたぶん18km/Lだろう。

年間1万キロ走行すると過程して

古い車を乗り続けた場合には714L/年
新型車に買い換えた場合には555L/年

燃料単価は160円/Lとした場合には

古い車  \114,000-/年間のガソリン代
新しい車 \88,000-/年間のガソリン代

1年間のガソリン代の差額は\25,000-

10年乗ると過程して、約25万円の違いだ。
(年間2万キロ乗る場合には、10年で50万円の差額)

100万円のエコカーの新車に買い換えても、ガソリン代の差額では元が取れない計算になる。こういう観点からも買い替えより修理の方が合理的だ。

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コメント

おんなじですね~
愛着とか思い入れとかはお金に換える事ができないので、自分の場合愛着感が他の車に換えれない大きな要素です。
人気車種じゃないですけど、苦楽を共にしてきた感があり安易に捨てれないという事もあります。

投稿: つのがら | 2014.06.07 14:34

つのがらさま:

古い車に愛着を持てるというのも幸せなことだと思います。

きっちり整備して大事に乗りたいですねぇ。

投稿: かわはら | 2014.06.07 19:01

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