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2011.03.28

廃材を再利用してウッドデッキを作った

放置しておくと腐るか、廃棄されてしまう製材済みの角材を千葉県香取郡多古町から回収してきた。これを有効利用する方法として、庭にウッドデッキを作ることにした。ホームセンターでウッドデッキのキットを買ってくると小さな面積でも何万円もかかってしまうが、このように庭一面に大量に施工しても材料代が0円というのは非常にラッキーだ。

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玄関のアプローチと同一レベルでフラットなウッドデッキがぐるっと庭まで続いてリビングの掃き出しの窓のところまで回遊できるようになった。

ちなみに、多古のこの廃材は、まだ大量にあるので、欲しい人がいたら早めに連絡下さい。現場までご案内します。ぜひ有効利用して下さい。

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2011.03.22

凄い時代

大地震の3月11日に来日したシンディ・ローパーの日本公演の最終日3月18日に大阪で開催されたコンサートの様子が、わずか4日後の本日、ネット(ニコニコ動画)でほとんどノーカットの状態で配信された。少し前まではこんなの考えられなかった。こういう形でのリアルタイムに近いライブ配信は極めて珍しい。大震災でイベントが自粛される中、日本人に勇気と希望を与えようとする姿勢が感じられた。

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派手な舞台装置もなく、シンプルなステージでバンドの演奏と歌唱力で勝負していて、暖かい雰囲気だった。開園前の座席案内が撤去されるあたりから、終演のアナウンスまでライブの様子が余すことなく伝えられていた。

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薪ストーブの前でノートパソコンを5.1chのシステムに接続して大音量で再生したけど、鑑賞に値するバランスの取れた良い音だった。

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日本の国旗を身にまとう

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年齢を重ねてもパワフルでかわいい

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既に実行済みの我が家の防災対策を紹介

ライフライン停止時に水が出なかったり、煮炊きができないで不自由な思いをした人も多いだろう。

雨どいからドラム缶に雨水をためた雨水タンクがあったので、これで停電時にトイレの水を流すことができた。これは大きな投資も要らずに簡単にできて実効が大きい方法なのでお勧めだ。

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今回は地震後の停電が24時間程度だったので200Lのタンク一本で済んだけど、一週間くらいの停電を想定すると二本あった方が良いかもしれない

それから時計型薪ストーブでの煮炊きを行っている。薪ストーブというと欧米製の輸入製品で100万円コースというパターンもあるけど、ホームセンターで売っている簡単なブリキやステンレスのものであれば煙突も合わせて1万円程度で実現可能だ。燃料である薪も災害時には廃材を使えば良いし、普段から薪割りしてある程度の燃料を確保して化石燃料に頼らないライフスタイルを構築しておくと良いと思う。

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時計型薪ストーブなら強力な火力で大量のお湯も簡単に沸騰させることができる

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2011.03.19

今夜はスーパー・ムーン

地球と月の距離が短く、普段より大きく明るく見えるそうだ。見上げてみたけど、普段と並べて比較しないと判らない。引力もそれなりに大きいらしい。大地震との関連は?

中島みゆきの『夜曲』を聴いた後に撮影した。

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2011.03.17

被災地に支援物資が届いてない

原子力発電所からの放射能漏れで、人体に影響のないレベルというのならば、何故、半径20キロ圏内を避難させるのだろう?そしてヨウ素などの治療薬(予防薬)を配っているのは何故だろう?正確な情報を出さないことは、余計に不信感が募っていく。

放射能の量を許容範囲の何分の一とかではなく通常の何倍という言い方で表現したり、放射性物質から守る方法を執拗にテレビでやっているのだろう?もし安全ならば、不安を煽り立てるような表現を取るべきではないと思う。

この非常時なのだから、どの放送局でも同じような内容を垂れ流すように放送するのではなく、各局で役割を分担すべきではないだろうか?災害報道はこの局、別の局は安否情報専門、さらに別の局は避難場所の情報、そして別の局は音楽、さらに別の局は子供向け番組、別の局は大人向けの娯楽番組などジャンルを決めて編成すれば合理的だと思う。

被災地へ向かう支援物資を載せたトラックが引き返してしまう、支援物資が届いていないというのをネット上のどこかで見たけど、それ本当にあったかどうか判らない。しかし、こういう政府や東京電力の情報の出し方や、各局の報道の仕方から、十分にありえることだと推測できる。

今、被災地では食料、水、燃料などがなく、困っていることは間違えないだろう。大きな被害があったわけではない、千葉の周辺でも、いまだにガソリンなどの燃料が品切れ続出で、入手できないからだ。そしてスーパーやコンビニからはカップラーメン、弁当などが消えている。

まともに物流が機能してない。被災地に向けて支援物資を送りたくても燃料が入手できなければ、不可能だ。どのガソリンスタンドでも問題なく給油できる体制でない限り、営業している店を探しまくって、数時間並んでやっと10リットルとか20リットル買えるような現状では、自分が途中で立ち往生してしまうだろう。

物流に関しては個別に持っていってあげたい気持ちもあるけど、市町村→県→自衛隊基地→被災地の空港や港湾へとまとめて物資を運ぶ体制を作るのが一番合理的だろう。政府はそのルール作り(分別方法など)をして呼びかけるべきではないだろうか?

こういうルール作りをするのは政府の役割だろう。それをしないで、パフォーマンスばかりやっているような気がする。全然作業しないのに、作業着を着て、記者会見している姿を見るのはむかつくだけだ。

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2011.03.16

災害時のヤバいネットの使われ方

「コスモ石油のガスタンクの火災で・・・・」など根拠のないチェーンメールやデマ情報がとびかった。情報元を確認しないで反射的に知り合いからの情報を転送することで、どんどん広がっていくのだ。これによってネット上のトラフィックが増大して、本当に必要な安否確認の情報が大幅に遅延したり、届かないことになる。

その他にも「災害時の対応方法」みたいな正義の味方情報をバンバン転載されていた。これも「役立ちたい」とか「何かしないと」という危機感の現れであることは理解できるけど、現実にはネット上のトラフィックを増大させるだけで迷惑な行為だ。何度も同じ情報を見るために貴重なパケット、電力を消費するハメになる。本当に災害時の対応方法を知りたい人は付け焼刃で転載した個人ブログなど見ている暇はないのだ。

ブログをやっている人は自分や自分の知り合いの安否情報、被害状況など、ネットでは得られない生の情報を発信することが唯一有効な方法だと思う。

公式サイトやマスコミで得られる情報を転載するだけの記事を見るのはうんざりする。

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コンビニやガソリンスタンドの売り切れ閉店

今回の地震で、それほど大きな被害を受けていない地域でも、流通網のマヒで、コンビニやガソリンスタンドで売り切れで閉店状態になるところが続出した。

特にガソリンスタンドではまだ在庫があるところに、行列ができて、道路をふさいで大渋滞となるケースが目についた。両車線から無理やり入ろうとするから完全に他の車が通行できなくなるのだ。せめてガソリンスタンド側からの行列しか受け入れないというような対応をすれば、何とか通行できるのだが、そこらへんの動きはあまり見られなかった。

地震で被害を受けた場所へ災害復旧工事へ私も行ってきたけど、そういうシーンが多く見られた。警戒していたので、渋滞していたらその列に突っ込まずに、橋が落ちているとかで通行できないことも考えられたので、広い場所で車を停めて、歩いて渋滞原因を確かめた。すると全ての渋滞はガソリンスタンド渋滞だった。そのためUターンして他の道を使って目的地に向かって何とかたどりついた。

とりあえず二日間は災害復旧工事に行ってきたけど、自分の車のガソリンも底をつきそうになって、今日も工事予定だったけど、自分が出先で立ち往生するリスクが高いので、ガソリンスタンドが通常営業して、並ばなくてもガソリンが入れられる状況になるまでは自宅待機とすることを依頼先に宣言してきた。

また出先での食料や水の確保をしたくても、コンビニが閉店しているのも参った。たまたまカップラーメンが売れ残っていたのがあったので食料にありつけたけど、それがなかったら大変だった。

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無計画停電に振り回される

大地震の直後、原子力発電所で発電できなくなったから、供給電力が不足して、地域ごとに停電させて急場をしのくという対応を東京電力で現在行っている。

最初にその情報が出た時には「輪番停電(りんばん)」とラジオで言っていたけど、文字が解らず意味も不明で、車のエンジンの希薄燃焼の「リンバーン」にしか聞こえなかった。帰宅してネットで調べて字が判ったけど、こういうわけのわからない造語を出してくるところから、不信感が生まれてくる。さすがに苦情が多かったのか、その後で「計画停電」と修正されたが、今度はその計画通りに実施されないことで、さらに不信感が増大してきた。

計画停電の一番大きな問題は各グループの停電時間が毎日変わることだ。同じ時間であれば、それに備えて毎日同じ行動で回避できるけど、連日違うと、実施される時間を調べるのも苦労するし、対策を取り難い。

さらに言えば、需要電力が少ない場合には実施しないケースもあるし、そのグループに属していても全ての地域ではなく、一部のみ実施などと、狼少年的な印象を受けてしまう。やると決めたならば、計画通りに予行練習の意味合いも含めて、需要量がその日は少なくて、必要なくても実施していかないと、本当に行った時に余計な混乱を生んでしまうと思う。

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2011.03.15

地震による災害復旧工事に行ってきた

私の住んでいる千葉県山武市での地震の被害は「積んでおいた薪が崩れる」「液晶テレビが倒れて画面が割れる」程度で軽微だった。

しかしながら、茨城県鹿嶋市は太平洋沖の震源の影響を強く受けて、電柱や看板が傾く、道路が陥没する、塀が折れる、瓦が落ちるなどの被害を受けた。

長野から帰って、ゆっくり休みたいところだったけど、災害復旧工事の要請を受けて、行ってきた。屋根から瓦が落ちてしまって、今後、雨の予報が出ているので、このまま放置しておくと、雨漏りしていまうからだ。

とりあえずは割れた瓦を回収して袋詰めして、ブルーシートをかけて、袋詰めした瓦を重しにして、飛ばないようにするという応急処置だ。後日、瓦屋さんが葺き替えることになるけど、これだけの災害だから、いつになるか全く判らない。それまでの間、雨漏りしないようにと動いている。

普段は薪ストーブ設置工事、煙突設置工事や煙突掃除などで屋根に上っているので、こういう緊急時には、それなりの対応をしている。

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2011.03.12

大規模な地震による被害(千葉)

東北沖の地震の影響で、千葉の我が家でも、ずっと電気と水のライフラインが停止している。

とりあえず暖房と調理の熱源としては薪ストーブがあるけど、電気と水が使えないのはかなりキツい。

携帯も充電切れになると使えないし、パソコンもダメ。

実は私は長野へ現在来ているので、情報発信できる状況だけど、それができない状況もたくさんあるはずだ。

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2011.03.01

薪棚の材料、薪の原木として間伐材の杉を無料で差し上げます

千葉県山武市での里山再生で、杉を切り倒して、桜を植えていく活動をしている。その現場で杉の間伐材がけっこう大量に出ている。現状では枝葉の部分はその場で焼いて、幹の部分を適当な長さに切って里山にそのまま放置してあるのだけど、このまま腐らせてしまうのはもったいない。

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千葉で薪集めの入手先に困っている人や、この間伐材を薪棚や薪の原木として活用したい人がいたら、現場まで案内するので気軽に連絡して欲しい。無料で好きなだけ持っていける状況だ。この下の写真のように車が一台入れる道路があるので車を横付けしてラクに回収できる恵まれた環境なことも特筆できる。

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ちなみに私も下の写真のように杉の丸太で薪棚(薪小屋、薪ラック)を庭に作成している。

よく「薪ストーブで杉などの針葉樹を焚いてはいけない」なんて言われているけどそんなことは全くない。きちんと乾燥させてやれば大丈夫だ。早めに燃え尽きてしまうので薪の投入頻度が上がることや、燃焼温度が高くなりやすいので、太さや空気調整を気をつけてやるくらいが注意点だ。そして焚きつけ用や、温度が冷えた時にブースターとしては、むしろ広葉樹より早く高い温度で燃えてくれるという特徴を生かして活用できる。

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