KV3サンバーの高速道路における最高速
いよいよ青森からの帰路に就く。
行きは400キロ近い薪を満載していたので、高速道路の登坂車線だとアクセルを床まで踏み込んで、ギアを4速に落としても速度は落ちていき最終的に時速60キロ程度まで落ちて3速へ入れることになってしまった。平らなところでも時速80-90キロ程度で流すということになっていた。
帰りは荷物を積んでなくて軽いので、速度が落ちていく登板車線でも時速80キロ程度までしか落ちない。ギアも5速でもいけて必要に応じて4速まで入れるという感じだ。
荷物を積んでいる時といない時の車高の違いはこちら。
そしてパワーのない車の最高速は坂道の勾配に依存していることが良く判った。アクセル全開で長い下り勾配の道が続くと最終的に時速120キロ程度だ。
同じようにアクセル全開なのに登り勾配の時に時速80キロ程度まで落ちるので、道路の状況を味方につけないと遅い車が前にいても追い越しもできない。
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