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2010.06.02

バッテリー交換式のEVタクシーは市場を取れるか?試乗してきた

ボンネットを開けると、そこに入っているのはエンジンではなく、電子装置。
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車検証に記載されている「燃料」の欄は「電気」で、原動機は国から直接認定を受けたモーターの型番だ。
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車両からは急速充電用のコネクターと、通常充電用のコネクターが出ている。
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しかしタクシーとして実稼動するためには充電のため長時間に渡って車が止まってしまうと商売にならなくなってしまう。そのための対策として車の底部にバッテリーを着脱できるようにして、バッテリー交換ステーションでわずか1分程度で交換できるようになっている。一度の充電で200キロ程度走行して、バッテリーが少なくなってきたら戻ってきて交換したらすぐに走り出せるのだ。動画はこの記事を参照。
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走行中のエンジン音や振動がなくて、とても静かな室内だった。走行中に耳につくのはウィンカーのリレーの音くらい。そしてブレーキを踏んだ時の真空倍力装置の油圧の音など、普通のガソリン車では全く聞こえないような音まで聞こえてくる。
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外で車が走っているのを見ても音がなくて滑るように走っている不思議な感覚だ。電気自動車に擬似的な音を出して歩行者を驚かせないようになんていう愚策が実行されないようにしたいものだ。
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EV化の課題はバッテリー交換ステーションや充電ステーションのインフラ整備につきる。ガソリン車と比べて航続距離が小さいので出先でバッテリー切れになった場合の心配がなくなれば普及に弾みがつくはずだ。まずは比較的近距離を動き回るタクシーで運用していくというアイデアは素晴らしい。同一車種のため大量生産によるイニシャルコストの削減につながるし、ランニングコストはLPGを燃やすより安く経済的メリットも出てくる。

東京都内の六本木ヒルズに専用の乗り場があるので、体験してみたい人は行ってみよう。詳細は特設ホームページをチェック!

EVタクシープロジェクト特設サイト|ベタープレイス・ジャパン

システム面から見たレポートは「パソコンのお仕事」をチェック!

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コメント

こんにちは
ご無沙汰しております。

かわはらさんは、色々な事にアンテナをはっていらっしゃるところがすごいと思います。

薪ストーブの件、ゆっくり相談いたしたいと思っておりますので
後日、またご連絡いたします。

投稿: tatsu1964 | 2010.06.02 16:31

■tatsu1964さま:

新しいもの好きなので機会があればチェックしてます。

薪ストーブの件は了解しました。日程を調整して具体的に進めていきましょう。

投稿: かわはら | 2010.06.02 19:48

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