飛行機のエンジンの取り付け部分
離陸直前にはエンジン取り付け部分が翼と一体化してエンジンの噴射口は翼とほぼ平行になっていた。
しかし離陸上昇時には取り付け部分が油圧で持ち上がってエンジンの噴射口がやや下を向くように動いていた。
短距離で効率良く上昇できるような仕組みになっているのだろうか?
■2009/8/10修正
上記でエンジンの取り付け部分が動いているように感じたが、実は翼の前縁部分のスラットと呼ばれる揚力発生装置がせり出して下の方に移動しているとのことだ。エンジンが動いているのではなく、翼が動いていたのだが、目の錯覚でそのように見えたようだ。
航空機に詳しい人に教えてもらってうれしかった。
http://blogs.yahoo.co.jp/qf104j/20781136.html
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