中国のタクシー

運転手は頑丈な金属製の檻に囲われてガードされている。この写真では判りにくいが、助手席にも人を乗せる場合もあるので、フロントシートは助手席も含めて左右も完全に分離されている。
日本のタクシーには申し訳程度のプラスチックの板がシートについているくらいで、強盗しようと思えばいくらでもできてしまうし、実際にそういう事件もたまに起きている。ほとんど形だけであまり意味はない。
しかし、中国のタクシーは怪力の人でもまず運転手を襲えないくらいの頑丈なガードで守られている。
それからガードとは関係ないが、シートのヘッドレストカバーが曜日ごとに交換されているのだが、しっかり曜日が書いてあるところがまた合理的というか、面白い。やらなきゃ一発で判る仕組みとなっている。
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コメント
日本のタクシー乗務員(特に大阪)も、洒落にならないほど被害に遭っているので、これくらいの内装にしなければ、あの稼業は出来ないと私は思っています。このような開き直りは、ある意味「大陸の良い面」ではないかな?と。客に対して失礼とか無愛想とか気にして殺されているようでは、本末転倒ですから。
ヘッドレストの話は、笑えました。これはまさに、国民性ですね。
投稿: kajitani | 2009.07.12 23:59
■kajitaniさま:
日本のタクシーもこのようにすべきだと私も思うのですが、なかなか進まないですよね。おっしゃるように「客に失礼」と配慮する文化が影響しているのでしょうね。
運転手が殺されるニュースは定期的に日本でも見聞きしますが、根本的な対策を取らないところが、また日本的なのかもしれません。
ヘッドレストカバーは最初にうちの中国語が判らない状態では、単なるデザインだと思って気に止めなかったのですが、乗るたびに「一期星」「二期星」「三期星」と数字が変わっているので曜日だったのかと気づきました。日本語でなら「月曜日」「火曜日」と大きくここに書いてあるようなものですからね。ありえないですよね。
投稿: かわはら | 2009.07.13 07:22