台風9号の被害
薪の上に置いてある波板がはがれた程度で大したことはなかった。重しが足りないと事前に判っていたが、対策する時間がなく予想通りの展開となった。もった派手にすっ飛んでいくと思っていたが、大したことなくて意外だった。
地表の方はたいしたことなかったが、屋根の上のアンテナの支柱にはすごい力が加わったようで、中ほどから折れていた。昨日の台風情報を観たときに「なんか写りが悪いな~」と思ったのだが、その時は単純に豪雨のせいかと思っていたが、その時点で折れていたようだ。
屋根に上ったついでに、軽く応急処置しておいた。今更、VHFのアンテナを新規で設置する気にもならないので、これが完全に壊れたら地デジ導入することになるだろう。
| 固定リンク
コメント
そうでした!直撃でしたね。
被害は大きそうですが、怪我がなくて何よりです。
関東方面へ向かいましたものね。
最近の台風は、進路が昔と違ってきてますよね。
投稿: Laylack | 2007.09.07 21:38
Laylackさん
だいぶ前に文字通りの台風の直撃を受けたことがあって、その時は裏山の木の幹がボキボキ折れるなどすごかったです。
しかし今回は私の住んでいるエリアからは遠かったようで、弱い枝葉が落ちる程度でした。それでも外出時に看板が飛んでいたりも見ました。やはり自然のエネルギーはすごいものがりますねぇ。
台風も季節や時期によって進路がだいぶ違いますよね。まあ、地震と違って突然来るわけではないので、準備する余裕があるからまだいいですね。
投稿: かわはら | 2007.09.08 09:21