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2005.02.06

スペクトラムアナライザーを利用した

自作のメインスピーカーの構成は以下の通り。

ツィーター:テクニクス5HH10
スコーカー:フォステックスFT600
ウーファー:テクニクスEAS-16F10
サブウーファー:フォステックスFW305

テクニクスの16センチ(フルレンジ)を利用しているウーファーはレベル調整できないので、これに他のスピーカーのレベルを合わせてやる。サブウーファーはヤマハのAVアンプDSP-AX8のサブウーファー出力から取り出して専用のアンプでドライブしているのでボリュームで容易にレベル調整できる。パッシブ型のネットワークを介してウーファーと並列に繋がっているツィーターとスコーカーはホーン型のために異様に能率が高い。そのためかなりアッテネーターを絞り込んでやる必要がある。ちょっとつまみをいじるだけで音量がけっこう変わるので、スピーカーの裏に回って調整して、リスニングポジションに戻って確認してという繰り返しになるとリアルタイムで合わせられないので細かいところまで追い込むのがかなり難しい状況だった。今までは聴感で適当に合わせていたのだが、どうも完璧とはいえない状況だった。

測定器があるとかなり正確に追い込んでいけるはずなのだが持っていなかった。ふとパソコンを利用できないかと思いついた。検索エンジンで探すと良さそうなソフトウェアを見つけることができた。自分がオーディオをはじめた頃はとても手が出ないようなものだがこうやって簡単に入手、利用できるようになったのもパソコンの普及によるものだ。周波数ごとのレベルをグラフで表示させることができるので目で見ながら調整できる。
スペクトラムアナライザー
シグナルジェネレーター

DSCN2594-w480とりあえずダウンロード、インストールして、パソコンにマイクを繋いで使ってみた。シグナルジェネレーターでピンクノイズを出してNS-1000Mの音に近くなるようにメインのスピーカーを調整してみた。その結果、かなり近いところまで追い込んでいくことができた。同じスピーカーではないから完璧に同じというわけにはいかないが、耳だけでやるよりはラクに正確にできた。以前よりも気持ちよく疲れない音になった。それにしても全く同じハードウェアでもセッティングと調整だけでかなり違うものだ。

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コメント

川原さん、拙ブログへのコメント&TBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。

投稿: ゆうけい | 2005.03.09 19:10

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 昨年末のセッティング+ケーブル変更、ボード追加等で一旦落ち着いたかに見えた拙 [続きを読む]

受信: 2005.03.09 19:09

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